ビジネスマン&トレー二ー必見 頭の回転が良くなる3つの習慣 その③マインドフルネス
雨の日も風の日も~♪
とはいかず、ウォーキングblogを書いてから天気の良い日は散歩に出かけてるパーソナルトレーナーGOです
。
雨の日をエンジョイ出来れば良いのですが、、、
さて。
今回で3回目になった頭の回転が良くなる3つの習慣その3
心の筋トレと言われているマインドフルネスをお伝えしていきますね。
前回の記事も併せてご覧ください。
- ‐目次‐
contents
マインドフルネスとは?
マインドフルネスとは、「『今、この瞬間』を大切にする生き方」を指します。マインドフルネスの実践により、ストレス軽減や集中力の強化などの効果が得られるとされることから、21世紀に入り世界中で大きな注目を集めています。
マインドフルネスが世界中に普及するきっかけとなったのは、マサチューセッツ大学医学校名誉教授のジョン・カバットジン(Jon Kabat-Zinn)博士が、のちの章で紹介する「マインドフルネス瞑想」を医療分野に最初に取り入れ、慢性の痛みとの共存を目的としたプログラム「マインドフルネスストレス低減法」を開発したことです。医療分野以外では、アップルやグーグル、フォードなどの大企業が社員研修の一環としてマインドフルネス瞑想を導入したことでも知名度が高まりました。
マインドフルネスが世界中で受け入れられた理由は、マインドフルネス瞑想の体や脳への効果や臨床治療としての有効性が、多くの研究により示されるようになってきたことにあります。加えて、マインドフルネス瞑想は仏教の瞑想法を取り入れて生まれたものですが、宗教色を一切廃しているため、誰でも抵抗なく実践できることです。
【参考記事】▽
マインドフルネスとは?定義と意味、マインドフルネス瞑想の実践方法と効果、メリットとデメリットについて説明します | LITALICO仕事ナビ
僕自身、瞑想やヨガの類はやったことが今までやったことなく、慣れるまで大変でしたが、普段の生活にも取り入れる事ができるのでぜひ試してください。
簡単にいうと、明確に観察をするということです。
すなわち自分自身を客観的に観察することができ、身体や感覚、心の状態を理解すること。
簡単なたとえですが、呼吸をする際、無意識で呼吸をするのではなく、鼻で酸素を取り込み、肺が膨らんで口から吐く。そうすると、体中に酸素がいきわたり意識がハッキリとする感覚。(ブログ書きながら実践してみました笑)
マインドフルネスとは僕たちが普段無意識で行っている一つ、一つの行為を意識し、一瞬一瞬のとても細かい気づきを体で感じ理解することと解釈しております。
マインドフルネス効果効能
一般的に、マインドフルネスの効果には次のようなものがあります。
集中力が高まる
マインドフルネス瞑想などで、雑念を捨てて今この瞬間に深く集中していくことを繰り返していくことで集中力が増していきます。
浄化されストレスが解消される
考えていることに飲み込まれることなく、それをただ観察していく時間を持つことで精神的にも肉体的にも緊張が緩和されていきます。
洞察力、直観力、創造力が高まる
マインドフルネス瞑想により思考が整理されクリアになり、結果様々な能力が発揮されやすくなります。
よく眠れるようになる
呼吸を整えることで、交感神経と副交感神経のバランスが整い、体の緊張も緩和されていくためよく眠れるようになります【参考記事】▽
トレーニングとマインドフルネスの活用方法
【僕自身のオリジナルの活用方法】
少しでも参考になると幸いです。
前日からトレーニングは始まっていると言っても過言ではなく、前日から意識して取り組みます。(仕事も同じぐらいの熱量を持ちたいものです笑)
それに僕の場合、筋肉のことばかり考えてると脳筋って言われるぐらいハマってしまうので、先ずは明日のやるべきことから湯船に浸かりながらスケジュールをまとめる。
一通り考えが落ち着いたら、トレーニングをする場所、服装、どこの部位を鍛えるかを意識し、ここでマインドフルネスを使い呼吸から整え、血液の流れまで細かいところまで集中。
そこで初めて対象となる筋肉を動かし、起始停止まで筋肉の動きや呼吸なども含め一瞬一瞬の行動を理解しコントロール。
その行為を10回ほど行うともうパンプーです笑
当日、トレーニングに入る前のアップの段階で痛みを感じるぐらいの収縮が感じられます。
もちろん個人差によりますが、いつものトレーニングにスパイスを加えたい人ぜひお試しください。
パーソナルトレーナーGOでした。
GOと繋がる
LINE@LINE Add Friend