音がもたらす人体への影響
VispiralパーソナルトレーナーのGOです。
少し前に音ついてblogを書きましたが、今回は音が僕たちの体にどのような物理的影響を与えるのかをいう実験が行われてその結果がとても面白い内容だったので、ぜひご覧ください。
workout×musicブログmasataka1011.hatenablog.com
本題に入る前に身体の大半が「水」である人間への音の影響
「水の波形は、すべての音の周波数で決まった波形を描く」のです。たとえば、下は、それぞれ、102.528ヘルツの音の振動で水に現れる紋様と、34.35ヘルツで水面に現れる紋様です。顕微鏡において、音が、水滴の表面上に体細胞パターンとして現れる状態が撮影されている。私たちが音にふれている時、いつでも私たちの細胞の膜と内臓の水分は美しいパターンを受け取っている。しかし、大きな音と不協和音は、私たちの体の中で歪んだ醜いパターンを作る。
102.528ヘルツ
34.35ヘルツ
引用記事▽
周波数によって変わる体の変化
上の写真を見るとわかる通り、その中にはキレイな形を描くものもあれば、グチャグチャな感じの「カオスな形」(崩壊したような感じの模様を描く)というようになっていくものもあります。
ですので、「美しい形が作られていく音」があると共に、
「形を崩壊させる音」も存在するようです。
形を崩壊させるのですから、人間の体(細胞等)も崩壊させ得ると思います。
そして、そういうものを見ていると、
創造するのも、創造された形を元のカオスにまで破壊させるのも、どちらも音なのかもしれない。
と思ったりもしますが、しかし、「この世の創造」というような大きな話はともかくとしても、「人間の体は基本的に水で作られているようなもの」ということを思い出します。
そして、上の様々な紋様は、すべて水にうつったものです。
ですので、このような「音からの影響」は、人体も直接的に受けていると考えてもいいかと思います。
つまり、私たちは、常に体全体に音の振動と、その音の周波数の影響を受けている。
引用記事▽
In Deep (旧): シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました
水分の割合
人間の体は約60%は水でできています。 ちなみに胎児は体重の約90%、赤ちゃんはは約75%、子供は約70%、成人では約60%、老人では50%と年齢によって分かれます。
ほとんど水分でできている私たちの体は
音や振動によって多大な影響を受けているかもしれませんね
実は昔から睡眠の質を上げる為、寝不足の時や疲れているときに528ヘルツを良く活用してました。
最近では第三世代のアレクサちゃんにお願いしてますw
実際のところ心なしか睡眠の質が上がる感じがするので、あながちプラシーボではなかったのかな。
ちょっとスピリチュアルな要素もありますが、疲れが取れない方試してみる価値はありますよ
まとめ
もっと具体的に見たい方は
「音楽は人間の治療に作用するかどうか」ということについて、おそらく
初めて具体的な音楽の効果を導き出した科学的実験だと思われます
【引用記事】▽
私たちの体の細胞すべてが音、あるいは周波数による影響をどのように受けていて、「音の作用と役割」がわかれば、「音を使って細胞レベルで病気の治療をする」ことが可能な未来の人類社会もあり得るかもしれない
という言葉にちょっと未来が明るいなと思った音楽スキのパーソナルトレーナーGOでした。
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