ビジネスマン&トレー二ー必見 頭の回転が良くなる3つの習慣 その②食事編
ここ最近減量を始めた福岡市の平尾・薬院にてパーソナルジムを営んでおります。パーソナルトレーナーGOです。
一緒に減量したいって人。励まし合いましょw
本日はっ
頭の回転や集中力を上げてくれる3つの習慣の2弾です。
食事編の情報をみなさんと共有出来ればなと思いBLOGにアップ致しました。
またこれはダイエットやボディメイクする上でも密接に関係しているので、ぜひ読んで下さいね♪
〜分食のススメ〜
皆さん経験あると思いますが、空腹が続くとドカ食いして、お腹いっぱいで眠くなったり、だる〜くなった事有りませんか?
白米やうどん、お菓子類などの、GI値が高い糖質を多量に摂取してしまうと、急激に血糖値が上がり、血糖値を抑える為にインシュリンという血糖値を抑える為のホルモンが分泌され高血糖を抑えてくれます。
ただ高血糖から低血状態を繰り返す事によって、眠くなったりだるーくなったり。
これだけならいいのですが、実は体に物凄く負担を掛けてしまってます。
インシュリンを出し過ぎると血糖値を抑える能力が低下して、血糖値が上がったままになり、高血糖状態いわゆる糖尿病に発展してしまいます。
美味しいけど、食後のデザートもほどほどにね
また、もう一つの理由として、オレキシンという神経ペプチドに深く関わりを持ってます。
脳内にあるオレキシンは食欲や睡眠、覚醒をコントロールしてるもので、満腹になると睡眠モードになり、オレキシンの活動が低下してしまいます。
引用 wiki
食べると眠くなるのはなぜ?脳科学でわかる食と睡眠のメカニズム|DtoDコンシェルジュ
引用 DtoDコンシェルジュ
オレキシンが活発に働いている時は、脳内が覚醒状態にになり、オレキシンの活動が鈍ると睡眠状態に陥りやすいと考えられてます。
僕の独断での解釈の例えですが
今日は女の子とデート。
張り切って計画を立てて意気込んでいる時点では空腹ですし、オレキシンが活発に活動中。
その後、ご飯を食べてお腹いっぱいになるとなんとなーく自己完結してオレキシンの活動が鈍くなり、睡眠欲に負けてしまうという、、、
共感できる人いるかな?笑
という身勝手な行動はオレキシンのせいじゃね?っとそう言い聞かせながら。
お酒を飲みたいなーとblogを書きながら思ってます。
話はズレましたが、、、
この2つの行為と現象が主に食後のパフォーマンスが落ちたり、眠くなったりする事が多いです。
分食のメリット1
オレキシンの活動を低下させずに、血糖値をコントロールが可能になる。
血糖値を急激に上げない為には腹6分&低GIの食品を組み合わせ、食事回数を増やす事。
腹6分と食事の回数を増やす事により、内臓の代謝を上げ、必要以上の栄養素を摂取しない他、空腹を作らない事により筋肉分解抑制とドカ食い防止につながります。
また炭水化物の摂取量を減らすまたは、GI値の低い食事を基本とするとダイエットにも役立ちますし、仕事もトレーニングも捗る事間違い無しっ
食事とホルモンを上手にコントロールするといい事ばかりですね♪
これから長い人生。
自分自身と上手く付き合って行く為には、何事も楽しみながら取り組めると、物事が良い方向に進んで行くかもしれませんね。
次回は第3弾です!
お楽しみに♪